このような症状ありませんか?
胃や食道の病気は、早期に発見と治療が必要です。
そのためには定期的な医療施設での受診がかかせません。
【症 状】
胃(上腹部)の痛み、胃の不快感、胸焼け、のどがつかえ感、胸のつかえ感、吐き気、嘔吐、空腹時に胃が痛い、食後に胃が痛い、全身の倦怠感、黒い便がでる、貧血、急な体重の減少
【症状から考えられる主な病気】
食道疾患 |
・・・食道炎、食道潰瘍、食道がん、食道静脈瘤 |
胃疾患 |
・・・急性胃炎、慢性胃炎、胃潰瘍、胃がん、胃粘膜下腫瘍、胃ポリープ |
十二指腸疾患 |
・・・十二指腸潰瘍 |
胃カメラ(胃内視鏡)検査
胃内視鏡検査は、胃X線検査(バリウムを飲む検査)で発見が難しい小さな病変や平坦な病変を「直接胃の粘膜を見る」方法で微細な病変を発見する検査です。 また、同時に組織採取も出来るため、確実な診断が可能になります。
鼻からの内視鏡検査(経鼻内視鏡検査)
当院ではフジノン社製の直径5.6mmの細径ファイバーを用いた鼻からの内視鏡検査を行っています。
鼻から入れる胃の内視鏡検査は「苦しくない」と多くの方々から喜ばれており、胃カメラが苦手な方に大変おすすめです。
検査中も口は自由に動かすことができますので、その場で質問などができ、安心して検査を受ける事が出来ます。
口からの内視鏡検査
鼻からの検査に抵抗がある方には口からの胃カメラ検査をを行っております。
ご希望の方には鎮静剤を用いた胃カメラ検査も行っております。
10月1日(木)よりインフルエンザ予防接種を開始いたします。
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